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  1. 債務整理とは

債務整理とは

債務整理とは?

債務整理とは、簡単にいえば、借金の整理をすることです。
債務整理には任意整理、自己破産、個人再生などの手段があります。


債務整理をするタイミング

債務整理をするタイミングというのは、いつなのでしょうか?
以下の@〜Eのいずれかに該当する場合には、借金の整理をしなければならない時期に来ていると思います。

@ 毎月の返済総額が、給料の4分の1ぐらいになってきたとき。

→ サラ金等から借り入れをするということは、基本的に預金がないということが多いと思われます。
  とすると、生活するために頼りになるのは、毎月、入ってくる給料のみです。
  そして、生活していくためには、家賃も払わなければならないし、高熱費や食費なども当然かかります。
  そうすると、所得の4分の1ぐらいを、借金の返済にあてなければならないとすると、
  生活資金がうまく廻らなくなってくる分岐点ではないかと思われます。

A 毎月、返済をしているが、利息ばかりを返すだけで、一向に元本が減っていかないとき。

→ 利息だけ返している状態で、元本が一向に減らない原因としては、貸出利率が高いため、
  毎月の返済分が、利息分を充当する程度にしかならず、元本にまで廻らないことによります。
  このような場合は、任意整理をして、適正な利率に引き直さなければ、永遠に元本は減らず、
  ずっと利息だけを払う必要があるということになります。
  したがって、元本を減らすためにも、債務整理が必要です。

B 借金の返済日が近づくと、そのことばかりが気になりだすようになったとき。

→ 借金の返済のことばかりが気になるということは、うまく、返済がいってないからです。
  借金のことばかり気になっていたのでは、健全な社会生活を送れません。
  このような兆候は、債務整理をすることの黄色信号だと思います。

C 借り入れが3社から5社以上あるとき。

→ 借り入れ額にもよりますが、毎月の返済額は、通常1社あたり、最低1万5千円から2万円以上です。
  とすると、借り入れ業者が3社から5社だと、毎月の返済だけで5万から10万円は必要ということになります。
  そうすると、よほど所得の多い人以外は、うまく生活資金が廻らなくなってきてしまいます。

D 借金総額が年収の2分の1ぐらいになったとき。

→ 一般的に、年収と同じぐらいの借金があると、破産の要件である「支払不能」状態だと言われています。
  とすると、年収と同じぐらいまで借金総額が膨れあがると、任意整理はなかなか難しくなります。
  したがって、その前の段階、年収の半分ぐらいまで借金総額が膨らむということは、債務整理の兆候でしょうか。

E 毎月の返済のために、他の業者から借り入れなければならなくなっているとき。

→ こうなると、もはや自転車操業という状態です。
  任意整理が成り立つか非常に怪しい状態です。
  とりあえず、早期に債務整理に着手する必要があります。

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